宮川 順子 Miyagawa Junko

長男のアレルギーを機に、家庭での手作り料理に専念。

実家の料理屋での記憶や友人シェフのアドバイスで、オーガニック食品による無添加手作りを実践。

2人の子どもの子育てがひと段落後、自分の体験をもとに添加物のない、簡単でおいしい家庭料理を伝えたいと教室をスタート。

その後「教える」ための専門知識の必要性を感じ、食関連の様々なセミナーに参加。

各種資格を取得後、現在は「心と体に美味しい食卓」の周知拡大を目指し、料理教室を主宰すると共に、食業界のプロや一般に向けて広く味覚教育講師や資格試験講師、企業や自治体向け商品開発のアドバイザーなども務める。

私のキッチンには、何十年も使っている欧州製の鋳物鍋や母から受け継いだ米国製の多層構造鍋がいくつもあって、長時間の煮込みやそのままオーブンに入れられる使い勝手など、カラフルなルックスも含めて、料理家のキッチンには欠くことができないアイテムで...と思っていました。gioiaに出会うまでは!

キッチン設備の中でも、調理器具選びは料理の出来を左右するだけではなく、料理をする人の身体的負担にも関わるため最重要案件です。

熱伝導が良い、熱ムラが少ない、料理がこびりつかない、洗いが簡単などの機能性はもちろん、デザインや色使いがオシャレなども大事ですが、最も共感を呼んだのは、”軽くて作業が楽!!!"という点でした。gioiaを手にした瞬間の「軽さ」は衝撃的で、料理教室の生徒さんたちが続々と、重い有名メーカー鍋を片付けてgioiaに切り替えたことでも明白です。

キッチン設備の中でも、調理器具選びは料理の出来を左右するだけではなく、料理をする人の身体的負担にも関わるため最重要案件です。

熱伝導が良い、熱ムラが少ない、料理がこびりつかない、洗いが簡単などの機能性はもちろん、デザインや色使いがオシャレなども大事ですが、最も共感を呼んだのは、”軽くて作業が楽!!!"という点でした。gioiaを手にした瞬間の「軽さ」は衝撃的で、料理教室の生徒さんたちが続々と、重い有名メーカー鍋を片付けてgioiaに切り替えたことでも明白です。

重いタイプの特徴である、何十年もの耐久性や完全無水調理の機能はありませんが、数年に一度買い替えられるリーズナブルな価格であること、大さじ1〜2杯の水を加われば問題なく無水調理も可能なこと、極弱火の煮込みや、オーブン調理にも対応など、日常使いには十分プラスαな機能があります。

つまり、調理器具の"軽さ”は料理をする人にとってまさしく正義で、腕や腰の負担を軽減し調理作業を楽しさに変える、「キッチンの救世主」と言えるかもしれません。

宮川順子 公式ホームページ ▷ 宮川順子のおいしさ学キッチン https://e-miyagawa.jp/