ちょっと時短で、もっとおいしく。
フタにロックをかけるだけで、いつでも簡単に低圧調理。
加熱時間を短縮しながら、食材のおいしさを最大限に引き出します。
◆調圧鍋とは
“調圧鍋”とは、圧力が調理に適した低圧に調整されたいわゆる“低圧力鍋”です。
◆低圧がかかる仕組み
鍋本体のハンドルをロックすると、フタと鍋の隙間が埋まり、優しい密閉状態になります。ここに熱を加えることで、低圧が生み出されます。
◆低圧調理のメリット
▶調理の途中でフタが開けられる
食材の様子の確認、アクとり、調味料の追加、味見などができます。
⚠安全のため、一度火を止めてハンドルをしっかりと押さえた状態で開閉してください。
▶100℃を超える調理ができる
フタを密閉することにより、適度な圧力がかかり鍋内は100℃を超える高温になります。圧力がかかったあとは弱火でも十分に加熱できるので、ガス・電気の節約につながります。
▶時短調理ができる
高温で調理できるため調理時間が約2/3に短縮され、いつもの料理がスピーディーに仕上がります。普通の鍋での調理よりも早くやわらかくなるので、食材への染み込みも良くなります。
◆こだわりのメイド・イン・ジャパン
◆各部の名称
▶すぐれた熱伝導
鍋の底面はステンレス鋼とアルミニウム合金の3層構造で効率よく熱を伝えるため、料理がおいしく仕上がります。
▶マルチ熱源に対応
ガスはもちろん、IHクッキングヒーターをはじめラジエントヒーター、ハロゲンヒーターなどでも使用できます。
◆圧力鍋との違い
一般的に圧力鍋は、調理中にフタを密閉することにより鍋の圧力を上げ、沸点が上がり高温で調理することが可能です。
内部温度が焼く115℃~118℃となり、高圧で大幅に短縮された時間で調理できます。
しかし、高温・高圧のため、取り扱いに不安を覚える方も多くいらっしゃいます。
“調圧鍋”は、圧力が調理に適した低圧に調整されたいわゆる“低圧力鍋”です。
圧力鍋ほどの短時間調理はできませんが、普通の鍋より時短になります。
低圧のため、調理中にフタの開閉ができるので、食材の状態を確認できます。
また、圧力鍋と違って食材に過度な圧力を与えないため、組成を壊しすぎることなく食材本来の味を活かしてやさしく調理します。
圧力鍋と普通の鍋の両方の長所を持ち合わせています。
💡調理例
●白ごはん
低圧調理で、ごはんがふっくらツヤツヤに炊き上がります。
●肉じゃが
加熱に時間のかかるじゃがいもやにんじんも、しっとりほっくりと仕上がります。
●ぶり大根
短時間で味が染み込んだぶり大根が作れます。
●ビーフシチュー
時間のかかるイメージのビーフシチューも時短で調理。お肉はしっとりジューシーで、口の中でとろけます。
5,500円以上のお買い上げで送料無料。
商品到着までの日数は、本州1~2日、北海道・九州2~3日(一部離島は除く)ほどお時間をいただいております。
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